平手友梨奈の全ドタキャンエピソード、気分屋でわがままなのは精神的理由か

平手友梨奈氏は佐藤健氏とW主演の映画撮影や欅坂46のライブなどドタキャン女王として知られている。

本記事では平手友梨奈氏の今までのドタキャンエピソードをまとめてみた。

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平手友梨奈のドタキャンエピソード

平手友梨奈と佐藤健とのW主演「ムーラン・ルージュ」の撮影をドタキャン

そして9月に入り、クランクインを迎えたが――。 「撮影の2日目から突然、平手が来なくなったのです」(映画スタッフ)  主演女優の“ドタキャン”に、現場は大混乱したという。「その後もプロデューサーが『今日は平手さんが来ます』と事前に告げ、スタッフや役者がスタンバイして待つものの、実際には来ないという日が続きました。「なぜ来ないのかの説明もなく、本人から謝罪の一言もなかった。ただ、佐藤健だけは『来ないんだったらしょうがないっすね』と、笑って流していたようですが(笑)」(別のスタッフ)

と主演であるにも関わらず理由も告げずのドタキャン。

事務所がいまの平手に娼婦の役、やらせると思いますか?

撮影をドタキャンした理由は明らかになっていないが、一説にはHYBEへの移籍が大きく関係しているという。

ムーランルージュで平手友梨奈氏が演じる役は娼婦役であるため、「HYBEへ所属が決まりこれから世界的に活躍する平手友梨奈氏には相応しくないという判断が働いたのでは?」という予測だ。

HYBEはBTSやジャスティンビーバーなどが所属する世界的な芸能事務所であり、平手友梨奈氏がはHYBEが立ち上げた新レーベルである「NAECO」の所属日本人アーティスト第一弾になると異例の移籍だ。

  • NAECO所属の日本アーティストとして娼婦役は相応しい役ではない
  • ムーランルージュに出演するメリットがない

など明確な理由はわかる術もなく予測でしかないが、HYBEの意向が大きく影響したのかもしれない。

欅坂46の9thシングル「10月のプールに飛び込んだ」のMV撮影をドタキャン

元々欅坂46の9thシングルである「10月のプールに飛び込んだ」は平手友梨奈氏が楽曲に納得しないという理由からリリースが遅れていて難産のシングルであった。

平手のドタキャンが事務所移籍のせいだって言われてるけど、あの子欅坂時代に「気分じゃない」って理由でMV撮影ドタキャンして、結果的に9thお蔵入りさせてるからね? 今回の撮影バックレも、移籍云々関係なしに単純に気分乗らなかったんじゃないの? #平手友梨奈#文春オンライン#HYBEJAPAN

そんな9thシングルのMVの撮影当日に「気分じゃない」という理由で平手友梨奈氏は撮影をドタキャン。撮影現場に現れなかった。

結果的に欅坂46の9thシングル「10月のプールに飛び込んだ」はお蔵入りとなってしまった過去がある。

欅坂46のメンバーは平手友梨奈氏の気分でスケジュールが左右されることにイライラが募っていたとされてる。

さらに周りのスタッフも平手友梨奈氏のYESマンになっていたことでメンバーからも平手友梨奈氏への不満が溜まっていたようだ。

『平手は疲れているかもしれない』『時間通りに(現場に)入れるかはわからない』などと、ずっと『平手は、平手は』を連呼している。そのうえ、こちらからの電話は出ないし、折り返しもこない。そのくせ、後になってから『そんなことは聞いていない』『平手でこんなの(演出)はあり得ない』などとクレームを入れてくるのだからタチが悪い。

確かに欅坂46の人気は平手友梨奈氏が圧倒的に高いことから平手友梨奈氏ありきのグループであったことは否めない。そのため周りのスタッフも平手友梨奈氏のスケジュールや都合を優先することが多かったようだ。

そんなメンバー間のすれ違いが平手友梨奈氏を孤立させ欅坂46脱退につながり、そして平手友梨奈という絶対的なエースを失った欅坂46は日向坂46へと改名を余儀なくされてしまった。

2019年ライブを肘の故障を理由にドタキャン

《平手友梨奈に関しまして》とのタイトルで《この度、活動中に右ひじを負傷し、 
一定期間安静にするようにとの診断を受けました》《万全の状態でダンスパフォーマンスが出来ない状況でもあるため、 
8月16日(金)からの「全国アリーナツアー2019」に関しまして、出演を見合わせて頂きます》と前日になっていきなり平手の不参加を発表したのだ。 

2019年の全国アリーナーツアーを肘の故障を理由にライブ出演を見合わせた。

今回炎上してしまった理由は平手友梨奈氏のライブ出演欠席がライブ前日に公式サイトでアナウンスされたこと。

翌日のライブを楽しみにしていたファン落胆しその矛先は怒りとなって運営側に向かってしまった。

2018年1月30〜2月1日の武道館公演を上腕三頭筋損傷で欠席

平手友梨奈に関しまして、右腕の痛みを訴え、上腕三頭筋損傷で全治1ヵ月の怪我と診断されました。

日本武道館公演への出演に向けて治療を続けてまいりましたが、万全のパフォーマンスが困難だと判断いたしました。

2017年には肘を損傷してライブを欠席したにも関わらずUSJで遊んでいたことをファンに目撃され炎上した前科があることから、ファンの間では怪我は表向きの理由で今回もまたドタキャンだろうと思われてしまったのだ。

2017年の「真っ白なものは汚したくなる」全国ツアーをドタキャン

2017年8月16日の愛知公演のこと。

公式サイトでは平手友梨奈氏は体調不良を理由に公演を欠席するとアナウンスされたにも関わらず前日の8月15日にUSJで平手友梨奈氏を目撃したという情報がネットに出回り大炎上。

USJで志田と平手に遭遇

USJで志田と平手に遭遇 

@ まなかとてちいたわwwwwwwwww 
手が震えておりますwwwwwwとまりませぬwwwwwwwwwwwwwww 
すっげーてち楽しそうだったからなんかほっとしたわ。

と、複数の目撃情報も、さらに目撃者のツイートによると、どうやら撮影などではなくプライベートで来た様子だったという。

仲睦まじく遊んでいて、癒されました。

検索からすみません💦今USJに2人がいらっしゃるのですか?

はい一緒に来てますよ。

ありがとうございます!

翌日のライブを体調不良を理由に欠席するにも関わらず体調不良を感じさせる様子はなかったとのこでさらに炎上を加速してまった

平手友梨奈のドタキャンは精神疾患か。

平手友梨奈氏は度々ワガママと評されることもあるが、精神的浮き沈みが激しいことがドタキャンの理由ではないかと言われている。

周りに迷惑をかけるなを美徳とする日本社会でドタキャンはタブーだろう。

しかしその不安定な精神状況があるからこそ平手友梨奈氏は類稀なる才能を発揮できるわけで、もし平手友梨奈氏が精神的に安定している一般サラリーマンのような人物であったのであれば、

アイドルの中で別次元とされるような表現力もパフォーマンスも皆無で平凡なアイドルで終わっていることだろう。

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