大野智は現在会社を4社経営し、不動産投資や宮古島のホテル経営などビジネス色が強くなっていることで大野智氏の変貌ぶりに心配の声も上がっている。
大野智の現在は会社を4社経営し宮古島でホテルとレストランをオープン
大野智氏は2020年の嵐活動休止以降他のメンバーと違いメディアに登場していないが、収入は嵐時代よりも増え、その年収は数億円になるようだ。
- 2016年10月・・X社設立(ホテル、マリンスポーツ事業)
- 2017年12月・・P社L社設立・・(不動産管理会社)
- 2022年4月22日・・S社設立(大野智の個人事務所)
と大野智氏は嵐の活動休止前の2016年ごろから自身の会社を立ち上げている。
- 宮古島のテナントビルにイタリアンレストランをオープン(2023年秋)
- 宮古島にリゾートホテルをオープン(2023年2月)
- 中野区、荒川区などに複数不動産を所有
と大野智氏は自身のビジネスに夢中のようだ。
宮古島にリゾートホテルを建設
大野智氏は宮古島に1200坪の土地を購入したとNEWSポストセブンが報じている。この1200坪の土地に巨大リゾートを建設すると予定があるそうでホテル建設を手がけるのは大野智氏が2016年に設立したX社だ。
土地の場所は2023年にオープン予定のヒルトン宮古島リゾートの近くと言われていて、
180°オーシャンビュー
バルコニーにインフィニティプール完備
海と宮古島の木々など自然と調和したデザイン
プライベート完備
と大人の隠れ家的なプライベートホテルになると言われている。大野智氏は嵐のメンバーや知人がのんびりできる場所を作りたいと口にしておりその夢を形にしたホテルのようだ。
しかしホテルの方向性を変えたのが大野智氏のビジネスパートナーでありX社の代表取締博を務める人物であったという。当初は大野智氏自身の作品を飾るギャラリースペースなどを完備した
いつの間にかホテル重視の方向性に舵を切ったとされている。
宮古島でレストランを2023年秋にオープンか
それほど大規模な建物ではないにもかかわらず、この島の一部の飲食店関係者やリゾート関係者からの注目を集めているという。
「実は秋ごろ、このビルの一室にイタリア料理店がオープン予定なのです。嵐の大野智さん(41)が知人と共同出資した店と聞いています」(島のリゾート関係者)
大野智氏が宮古島のテナントビルにイタリアンレストランをオープンする予定があることを2022年8月の女性自身が報じている。
運営するのは大野智氏とビジネスパートナーa氏が設立しホテル事業も手がけるX社であると思われる。
大野智氏は宮古島にお気に入りのイタリアンレストランが2軒あるとされていて、そのイタリアンレストランに通う中で自身も宮古島の食材を使ったレストランを作りたいという気持ちになったそうだ。
すでに凄腕のシェフをスカウトとしていると女性自身が報じていることからも単なる噂では無いことは明らかだろう。
大野智氏がオープンするイタリアンレストランの場所は2023年6月に完成するDフェスタビルだと思われる。
都内に複数お不動産を所有
大野が資金提供し、優秀なブレーンのアドバイスを元に投資しているようです。2人の会社が取得した土地は、豊島区や中野区など都内の広範囲にわたり、今春には荒川区にアパートを新築したらしい。ビジネスとして極めて順調なのではないでしょうか」(芸能関係者)
週刊文春
ホテル事業、イタリアンレストラン経営だけではなくて大野智氏は豊島区、中野区など都内にいくつもの不動産を所有していると言われている
大野智のビジネスパートナーはテレビプロデューサーか
大野智氏と個人事務所は大野氏の姉でありフラワーアーティストのミナ氏が代表取締役を務めているがそれ以外の
X社(ホテル事業)
P社、L社(不動産管理)
の3社はビジネスパートナーであるa氏が代表取締役を務めていると言われいてる。実際に宮古島のホテル建設予定地にはX社の名前はあるものの代表取締役の欄には大野智氏の名前はなくa氏の名前となっている。
このa氏は大野智氏の飲み仲間でありテレビプロデューサー。a氏がAD時代から大野氏と仲が良くかなり古い付き合いであるようだ。
桜井翔は億は超えてない発言で大野智の火がついた
「数年前、櫻井翔があるテレビ番組で『収入は億いってない』などと告白したことがあったんですよ。そのトークのさまざまな内容から、大野は他のメンバーよりも収入が低いことを察知してしまったようなんです。すでに嵐としては売れていましたが、個々の活動が増えていましたからね。そこで大野は、将来を見据えて考えるようになり、浪費しないでコツコツ貯金するようになった。その中で、さらに資産を増やすべく不動産投資のプランが浮上したのです」(テレビ局関係者)
櫻井翔氏が年収の話が出ていて、その中で櫻井翔氏は億入ってないと発言していた。
その発言を聞いて大野智氏はその時点で自身の年収がメンバーと比べてかなり低いと危機感を覚えたのでは無いかと言われている。
確かに櫻井翔氏の年収が7000~9000万円とすると大野智氏は4000~8000万円あたりだろうか。それ以下の可能性もある。
さらに嵐のメンバーは
- ニュースキャスターやで力を発揮する櫻井翔
- ドラマや映画で代表作がある二宮和也と松潤
- 自身の冠番組がある相葉雅紀
それぞれ強みがあるものだが大野智氏はこれといって飛び抜けたものがない。
芸術センスがぶち抜けていてアート活動に力を入れるもの画家としての実績も不十分だと感じているのかもしれない。そんな自身の立ち位置を危惧し不動産投資やホテル経営などのビジネスに舵を切ったのでは無いだろうか?
嵐が活動休止に至ったきっかけは大野智氏がしばらく休みたいという発言だったことは明らかになっていることだが嵐の活動休止が公表された2020年以前の2016年ごろから大野智氏は会社を設立するなど準備を進めている。嵐を活動休止してビジネスに専念するために嵐の活動を休止したと考えると辻褄は合う。