コレコレ氏がサニージャーニーの詐病疑惑を取り上げたことで、以前出演していためざまし8やテレビ局側にも疑問の声が上がっている。
2023年2月27日にコレコレ氏の生配信中でコレコレ氏はサニージャーニーの診断書や個人情報、医療に関する書類をZOOMやLINEで確認1時間近くサニージャーニーと通話をしたことでサニージャーニーの詐病の疑いは100%晴れた。今までがんの患者としてありえないとされていた、行動や状況は病院の先生も奇跡と言える状況だと話していたとのこと。詳しくはコレコレ氏の動画をご覧いただきたい。
議論サニージャーニーめざまし8出演でテレビに責任ある?
サニージャーニーは2022年11月15日にフジテレビのめざまし8という番組に出演している。
しかし、2023年2月24日の時点でサニージャーニーみずき氏の膵臓癌ステージ4がうそ、詐病ではないかという疑惑が出てしまい大炎上している状態だ。
- テレビ局側はが疑惑でてしまうような人物を何の確認もせず出演せるのか?
- テレビ局は診断書や病気の証明となるものを確認したのか?
という批判が相次いでいる状態だ。
テレビ局側は証拠を求めないため診断書は確認していない
めざまし出演時にはまだがんと診断されてまもなかったため診断書を持っておらず、他の書類などで確認を行ったと動画内で語っていた。
コレコレ生配信に出演した凸者のくだまき氏はめざまし8出演時には診断書は提出していなのでは?と語っていた。
その理由はサニージャーニーのブログだ。
※これらの取材を受けさせていただく時は癌である事を証明する書類をスタッフの方に確認していただいております。
サニージャーニーはブログで取材を受ける際には癌であることを証明する番組サイドに見てもらっていると話している。
しかしこの文章をよく見て欲しい、癌であることを証明する書類とあって診断書とは書いてない。もし診断書を見せているであれば質問に対して「診断書は見せてます」となるのが自然だ。
もちろん単なる文章の指摘に過ぎないが、こちらがめざまし8やメディア出演時に診断書を出していない説の根拠となっているようだ。
なのでサニージャーニーはめざまし8出演時は書類は提出したが細かいチェックはされていない可能性があり、さらにネットは診断書が疑われていたりと疑問の声が多く上がっていることに気がついていなかった可能性が大きいということだ。
これだけは言えるんですが、テレビの取材ってそこまで取材対象に証拠を突きつけるようなことは通常やりません。なぜならやっぱり出ませんとか、取材は受けませんとそっぽを剥かれてしまうのが一番怖いからです。(中略)それはテレビ局も悪くないと思います。事件や犯罪者を取り上げない限り、取材対象は信用で成り立っているのも事実です。
取材対象にいちいち証拠の提示を求めるとは考えにくい。
今回のケースでもテレビ局側が番組出演の際に病気の証拠となるものを提示してくださいなどとはっきり申し出ている可能性は少なそうだ。
テレビ出演時に資料を番組サイドに提出することはあるだろうが、それはあくまで確認のためであって真偽を見極つもりがなければ、仮に嘘があったとしても見抜くことは難しいだろう。
そもそも今の世の中チャンネル登録者数、フォロワー数などネット上の知名度がその人物の社会的信用につながっている側面もある。
YouTubeのチャンネル登録者数が5万~10万人を超えるくらいの知名度があれば本も出版できるくらいだ。
サニージャーニーは取材を受ける時点で20万人を超えていて、その時点でテレビ局としては信用するに値するとしていたのだと思われる。
- テレビ局が番組に出演させること
- 出演した人物が炎上していること
というのはやはり別の話として考えるべきはないだろうか。
2023年2月27日にコレコレ氏の生配信中でコレコレ氏はサニージャーニーの診断書や個人情報、医療に関する書類をZOOMやLINEで確認1時間近くサニージャーニーと通話をしたことでサニージャーニーの詐病の疑いは100%晴れた。今までがんの患者としてありえないとされていた、行動や状況は病院の先生も奇跡と言える状況だと話していたとのこと。詳しくはコレコレ氏の動画をご覧いただきたい。
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