大川隆法の子供5人の後継者バトルの相関図
大川隆法氏は子供が五人いる。
消息不明としているのは、長男宏洋氏が連絡を取れない人物であるということは最初にお伝えしておきたい。
- 宏洋氏(長男)・・幸福の科学から完全に独立している
- 真輝(次男)・・消息不明
- 裕太氏(三男)・・韓国に行った後に消息不明
- 咲也加氏(長女)・・神戸に左遷されているが宏洋氏曰く、後継者有力候補
- 愛理沙氏(次女)・・消息不明
- きょうこ氏(前妻)・・大川隆法氏と離婚した後は幸福の科学との関わりがない上に遺産相続権もない
- 紫央氏・・教壇のトップになる意思もあり、大川隆法氏の半分の遺産を相続する権利がある
結論を言うと、大川隆法氏の子供5人のうち幸福の科学を継ぐ人物は長女のさやか氏が有力であると言うのが、宏洋氏の意見だ。
長男の宏洋は幸福の科学を離別しyoutuberとして活動
- 大川宏洋(おおかわひろし)
- 1989年2月24日生まれ
- 元幸福の科学副理事長(2ヶ月)
- 清水建設にコネ入社
- YouTubeのチャンネル登録者数は17万人
- 芸能事務所「ニュースタープロダクション」社長
- Bar三代目というバーを経営
長女大川咲也加は幸福の科学のイベントを牽引するなど教団の人気、統率力はダントツ
- 大川咲也加(おおかわさやか)
- 1991年2月16日生まれ(32歳)
- お茶の水女子大学文教育学部卒業
- 副理事長 兼 総裁室長
- 2015年9月に上級常務理事の直樹氏と結婚
- 子供は一人いて小学生のりゅういち氏
- 大川隆法の子供家族全員が信者であるのは咲也加氏のみ
- 長男宏洋氏曰く、名誉欲と自己顕示欲が兄弟で一番
- 短期で一度起こると手がつけられないほど言葉がキツくなる
- 自身の結婚相手を教団幹部にすることで三男裕太氏と衝突。大喧嘩に発展した。
咲也加氏は兄弟の中で一番野心があり大川隆法氏の後継者として幸福の科学のトップの座を狙っていると長男の宏洋氏が語っていた。
咲也加氏は「娘から見た大川隆法」など数多くの書籍を出版している。幸福の科学の教義を広めるための映画や楽曲制作など教団員として精力的に活動している。
さらに咲也加氏は学生時代から幸福の科学のイベントに参加し信者の前にも顔出していたため、ファンや咲也加氏を支持する信者も多いと言われている。その人気に加えて統率力と政治力を兼ね備えた人物であるため咲也加氏が次期総裁となるのが無難なのではと宏洋氏は語っていた。
しかし大川隆法氏が亡くなる数日前に咲也加氏が神戸に左遷させられたという話があったと宏洋氏が語っている。左遷ということは後継者争いに敗れたことを意味し、後妻の紫央氏と後継者の座をめぐる争いの中で咲也加氏が敗れたのではないか?
という予測を宏洋氏は立てていた。
丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニーに出演した宏洋氏は大川隆法氏の霊を下ろし、咲也加氏の神戸左遷について語っていた。
降霊術によって宏洋氏に憑依した大川隆法氏によれば咲也加氏を左遷した理由は頭を冷やしてもらうためだとしていて、大川隆法氏的には引き続き咲也加氏は自身の後継者の候補として考えていたようだ。
そのため熱りが覚めれば咲也加氏を呼び戻すつもりであったが、咲也加氏を左遷した直後に自身が亡くなってしまったため困ったことになったと語っていた。
長男の宏洋氏も幸福の科学と関わりを持っていた時代は役職を降格させられたり、生まれ変わりの霊の格を下げられるなど何度も粛清されていた経験があるがいつの間にか新しい役職をつけられたりと復活も果たしている。
左遷や降格などはある種気まぐれのようなもので神戸に左遷させられたからといって咲也加氏の後継者として道が立たれたとは言えないようだ。
教団の内部事情に詳しい宏洋氏は後妻の紫央氏が有力だがあくまで大川隆法氏の妻であって教団の運営に携わることはなかったため信者からの人気や政治判断力などは無いという。このことから長男の宏洋氏はさやか氏が教団トップにふさわしいと考えているようだ。
三男の大川裕太は東大法学部卒、女性問題発覚で韓国に左遷か
- 東大法学部卒業
- 他の兄弟とあまり仲が良くない
- 2017年〜2018年に次男と衝突して次男が粛清される
- 教団お抱えの女優との離婚をめぐって大川隆法氏と衝突
- 長女のさやか氏に女性問題を表面化させられ韓国へ左遷
- 韓国で音楽活動をしている
- 長男宏洋氏いわく、2022年12月以降連絡が取れない
三男のゆうた氏は東大法学部を卒業したとされる秀才である。
大川隆法氏は学歴にこだわりがあり、「東大と早慶以外は大学じゃない」が口癖だったと長男の宏洋氏は語っていたが、大川隆法氏の望み通りに進路を進めることができたのは三男のゆうた氏のみだった。
父親である大川隆法氏と同じ東大法学部を卒業したことで後継者争いに名前が上がっていたが、教団お抱えの女優と離婚をしたことで大川隆法氏と衝突。
結果的に格下げ、減給、左遷と後継者レースから外れたとされる。
2019年ごろ、そこに追い討ちをかけるように長女のさやか氏が雄太氏の女性問題を表面化させ韓国へ左遷させたことで後継者レースから完全に外れたとされている。
大川隆法氏が亡くなった後に長男の宏洋氏が連絡をしたがLINEに既読はつかず連絡が取れない状態であると動画内で話していた。最後に連絡が取れらのは2022年12月ごろ、韓国にいることは判明したがそれ以降はどこで何をしているのかはわからないと言う。
前スレの書き込みでは 三男さんは韓国で歌手になりたいんだとか 真偽不明だけど
一番高学歴な三男は宗教家より、ミュージシャン志望だからねぇw
ゆうた氏が韓国にいる理由は長女さやか氏が雄太氏の女性問題を表面化させたことで幸福の科学本体の影響を受けない韓国へ左遷したとのことだがミュージシャン志望でもあるという情報もあり真相は不明である。
後継者として最有力候補であり、大川隆法氏の後妻である紫央氏についてはこちらで詳しく解説している。
次男の大川真輝は常識人
- 1993年生まれ
- 早稲田大学文化構想学部卒業
- 宏洋氏と性格が似ており馬が合う
- 宏洋氏曰く兄弟の中で唯一会話のキャッチボールができる
- 常識があり責任を持って仕事ができる人間と評されていた
- 三男の裕太氏とのバトルに負け後継者レースから外れる
- 学生時代はネットゲームにどハマりしていた
中高時代は学校が合わなかったのか友達がほとんどおらず影キャだったそうだが、ネットゲームにどハマりして真輝氏がログインするとゲーム内がざわつくほどオンラインゲーム内では有名だったそうだ。
宏洋氏は真輝氏のことをかなり評価していて
- きょうだいの中で唯一会話が成り立つ
- 会話のキャッチボールができる人物
と動画内で話している。さらに人に責任を押し付けがちな教団の雰囲気の中真輝氏は責任感を持って仕事をしてたとも話していた。
長男の宏洋氏と次男の真輝氏は他のきょうだい含め大川隆法氏とは全く性格が似ておらず。権力欲がなく自由奔放な性格は祖父に似ているのと長男の宏洋氏は語っていた。
次女愛理沙は現在映像制作会社で映像関係の仕事をしている
- 大川愛理沙
- 1997年生まれ
- 幸福の科学学園中学校・高校、
- HSU(ハッピーサイエンスユニバーシティ)卒。
- 宏洋氏曰く、自分の立場と人を使うのがうまい
- 酒癖が悪く秘書も困ったというエピソードがある
ありさ氏以外の兄弟の時代はまだHSUが無かったため一般的な進路を歩んだが、ありさ氏は幸福の科学が運営する幸福の科学学園中学校、高校に進学しHSUに進学した。
HSUでは大川隆法氏の娘であることを武器として傍若無人な行動をすることもしばしばあったそうだ。学生寮に酒を持ち込み友人と飲むこともあったようだが大川隆法氏の娘であるため教職員も強く言えず困り果てていたというエピソードを長男の宏洋氏はなしている。
また学園祭の劇では教員を参加させ、その教員に避難を浴びせらせる役を当てて演劇を行ったことがあり流石の大川隆法氏もやりすぎと注意したと語っている。
宏洋氏の予測では、自分は教員すらも劇に参加させてひどい役をやらせることができる人物であることをアピールする狙いがあったのではと語っており、人を使うことに長けていると評していた。
また、ありさ氏は学生時代に自主制作映画などを作っているのだが、宏洋氏的には才能がないからやめた方が良いとバッサリ、人を使うことこに長けているだから教団内の指揮系統を担う仕事をした方がいいとアドバイスしていた。
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