大川紫央の経歴は早稲田卒で日銀勤務のエリート
- 大川紫央 (おおかわしお)
- 1985年9月22日生まれ(2023年3月で37歳)
- 2008年3月に早稲田大学法学部を卒業後
- 2008年4月に日本銀行に入行
- 2012年大川隆法総裁と結婚。
- 教団のポジションは総裁補佐
日本最難関の日本銀行へ入行
日銀は日本でも最も就職が難しいとされる銀行で東大や早慶クラスでないとまず採用されない。さらに毎年150人前後と採用人数が格段に少ないことも就職難易度を高めている要因だ。
そんな日銀に入行していることからも、その優秀さは窺い知れる。
「東大と早慶以外は大学じゃない」が口癖だったというほど大川隆法氏は学歴にはかなりこだわりがあったようで、自身の妻となる人物にも当然学歴を求めたとされる。
その点紫央氏は早稲田法学部卒業後に日本銀行入行を果たしたエリート中のエリート。学歴や経歴を重視する大川隆法氏にとって自分にふさわしい相手だったのだろう。
大川総裁とはの出会い
2009年に幸福の科学へ奉職し、
- 宗務本部第一秘書局長
- 専務理事
などを経て2012年に大川隆法氏と結婚。
長男の宏洋氏の話によると、幸福の科学で高い地位に行くためには高い霊力を持つ人物の生まれ変わりである必要がある。つまり過去世が重要のようだ。
イエスキリストや仏陀など格式の高い人物の生まれ変わりであると大川隆法氏に認められると、教団内の地位も上がるシステムのようだ。
幸福の科学の次の総裁は坂本龍馬の生まれ変わりの大川紫央さんぜよ。 知らんけど。
紫央氏は坂本龍馬の生まれ変わりとされている。
ちなみに大川隆法氏の息子で長男の宏洋氏の過去世は中国の思想家荘子、ギリシャ神話の女神エロス、エジプトの神アモンラーだそうだ。
宏洋氏は後継者第一候補であったため神クラスの過去世を獲得できた。
紫央氏の坂本龍馬はギリシャ神話のエロスやエジプト神アモン・ラーなどの神クラスとまではいかないが格の高い人物であることは間違いない。
紫央は幸福の科学の後継者争いに参戦か
大川隆法氏の実の息子で長男の宏洋氏によると、大川隆法氏が亡くなった後幸福の科学内では後継者争いが勃発している可能性があるという、
- 宏洋氏(長男)・・幸福の科学から完全に独立している
- まさき(次男)・・消息不明
- ゆうた氏(三男)・・韓国に行った後に消息不明
- 咲也加氏(長女)・・神戸に左遷されているが宏洋氏曰く、後継者有力候補
- ありさ氏(次女)・・消息不明
- きょうこ氏(前妻)・・大川隆法氏と離婚した後は幸福の科学との関わりがない上に遺産相続権もない
- 紫央氏・・教壇のトップになる意思もあり、大川隆法氏の半分の遺産を相続する権利がある
大川隆法氏には五人の子供と前妻、そして再婚相手であり現在の妻である紫央氏が事実上大川隆法氏の後継者として名前が挙がるとされる。
しかし実際は宏洋氏を初め兄弟のほとんどは消息不明で幸福の科学との関わりがほとんどなく、さらに大川隆法氏の前妻は離婚した後は幸福の科学とは関わりがないので後継者にはなれない。
つまり後継者として現状候補は長女のさやか氏と紫央氏のみであるというのだ。
長男の宏洋氏曰く、長女のさやか氏と紫央氏の二人のどちらかが大川隆法氏の後継者になるだろうとのこと。
しかもこの二人は野心もあり後継者になりたいという意思はあるようで、お互いの秘書などを含め実権争いなどはあったようだ。
ただ紫央氏は大川隆法氏の妻であるが幸福の科学の幹部として表立って活動はしておらず、教団内でファンはあまりいないと宏洋氏は話している。
一方さやか氏は幼い頃から学生向けのイベントを開催したりと教団員としての活動もしていて、信者からの支持も得ている上に統率力もあり実力者であることを宏洋氏は語っていた。
しかしさやか氏は大川隆法氏が亡くなる前に、神戸に左遷させられていることが後継者争いから梯子を外された形になるようで後継者もどうなるかわからない状態とのことだ。
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