本記事ではネット上でサニージャーニの膵臓がんが嘘、詐病ではないかと言われてしまっている理由を、
どこよりも詳しくお伝えしていこうと思う。
2023年2月27日にコレコレ氏の生配信中でコレコレ氏はサニージャーニーの診断書や個人情報、医療に関する書類をZOOMやLINEで確認1時間近くサニージャーニーと通話をしたことでサニージャーニーの詐病の疑いは晴れた。詳しくはコレコレ氏の動画をご覧いただきたい。
サニージャーニーみずきの膵臓がんが嘘だと言われる理由
- 診断書に不可解な点が多い
- CT画像に違和感がある
- YouTubeの高評価率が95%とこうへい氏は語っていたが実際は95%よりもかなり低い
- YouTubeの動画に投稿されたコメントがかなりの数削除されている
- ライブ配信中で癌患者からの質問やコメントがなぜかブロックされる
- 好き嫌い.comで「好き」の割合が急上昇した
- ステージ4の膵臓癌にしては元気すぎる
- 血液検査の検査報告書に癌患者に必要な項目が見当たらない(2023年2月17日)
という点を指摘している人が多いようだ。
2023年6月10日・・サニージャーニーの主治医から押川医師宛のセカンドオピニオンの書類、診療情報提供書を確認
2023年6月10日にサニージャーニーのチャンネルにアップされた、
現役医師がサニジャニの詐病疑惑証明します【膵臓癌ステージ4】
で医療系の発信をyoutubeでしている押川医師が登場。セカンドオピニオンに必要な書類である診療情報提供書をサニージャーニーの主治医から送られその内容を2023年5月26日付で確認したとのこと。
そして動画内ではステージ4であることは事実であると断言していた。
- 2022年11月1月と2023年5月11日のCTを比べて11月の段階ではリンパ節の転移があったが5月の段階ではほとんど見られない
- フォルフィリノックスはきつい治療法だが治療成績がいい
- 細胞を採取してもがんは確認できないほど治療が効いているため海外旅行をこのタイミングで行くことは理にかなっている
- 押川医師はみずき氏の免許証を確認してる
2023年5月13日・・がんの専門医の押川医師がサニージャーニーについてライブ配信
押川医師がサニージャーニーの詐病疑惑や膵臓癌ステージ4で2週間のヨーロッパ旅行に行くことは可能なのかといった内容についてライブ配信を行った。
押川医師の発言の概要をまとめておく
- サニージャーニーが発信した情報の中で医学的なウソ、矛盾はない
- 押川医師自身が今まで診てきたがん患者の中で海外旅行に行った患者はいない
- 一人ラオスに行きたいという患者がいたが医療用麻薬などの準備時間を考えると現実的ではなかったため実現しなかった。しかし海外での容態急変、免疫低下による感染リスクなどの理由で却下したわけではない。
- 楽しみがないとがん治療のモチベーションが保てないので押川医師は旅行は勧めている
- フォルフィリノックスは40代をメインに設計されているため若い人の方が副作用が出にくい
- がんは一人一人症状が全く違い、同じ病名でも全く別物
- 脱毛は個人差があるが抜けない人はほんとんどいない
- がん治療者でもナマモノは食べれる
- マイナスになるような気温の低い場所で手袋をしていなくても短い時間であれば大丈夫(以前サニージャーニーが極寒の北海道で手足の冷えは御法度にもかかわらず手袋を外していたことに対して心配の声が多かったためと思われる)
- 余命4ヶ月を半年といい間違えることはある
- がんの治療薬があると80億円を騙し取った詐欺事件があったが世間では注目されることはなかった。サニージャニーの方のが注目される理由は悪よりも、事実よりも、目の前のことに左右されるから
- 物事を俯瞰してみるメタ認知力を高めるべき
※追記3月27日に2人の医師らしき人物が好き嫌いに書き込み
好き嫌いの深夜帯に医療知識を持っていると思われる人物が議論を繰り広げていた。医師らしき人物は2人いてそれぞれ好き派と嫌い派としてコメントをしていたようだ。
ここでざっとその人物たちの主張をまとめてみる。
嫌い派の人物の主張
膵臓癌と判明したあとは膵臓が原発巣かを調べるのが自然
Pet検査では原発巣は分からず、転移の流れも分からない
pet検査は腫瘍が良性か悪性はわからない
病理検査だけでは誤陽性の可能性も残されている
サニージャーニーの膵腺房細胞癌は肝臓に転移がなくリンパないし鎖骨下に転移にしていて、膵腺房細胞癌の中でもさらに希少な例である
好き派の人物の主張
造影CT→pet検査は普通の流れ
CTを撮ってリンパの腫脹らしきものが写っても転移かどうか判別できないためpet検査で転移かどうかを判断する
病理検査の時点で膵臓が原発巣であることは明白なので膵臓が原発巣であるかどうかを確認する必要はない
根治の可能性はある
動画ではpet検査を受けてリンパ節を巻き込んで 鎖骨の点にも分かったみたいなことを言ってたけどリンパ節はpet検査じゃわからないの?
第三者のこの質問に対して、
肝臓に転移がなく、リンパに転移さらに鎖骨下へ転移する膵腺房細胞がんでも希少な転帰です。さらに膵腺房細胞がんが胆管を狭窄する事も希少です。浸潤性の膵がんと複合していないのか確定診断に頭を抱えそうな症例です。
pet検査だけでは確定診断は難しいということのようだ、
petでは良性か悪性か、どこから手にしたもの分かりません。がんと思しき細胞をがんであると確定し、どこが原発そうであると確定診断するまでの道のりが全く分かりません。
この医師しき人物は、肝臓に転移がない希少な症例であることも含め、膵臓が原発そうなのかを確認する必要があると主張していた。
さらにpet検査では、
- 良性、悪性の判別
- どこから転移してきたのか
ということは分からないと主張している。
ほぼ反対の意見を唱えるは好き派の人物だ
造影CTは当然撮っているはずで、膵臓周囲のリンパ節腫脹らしきものが写っていても、それが転移なのか炎症による腫れなのかは判断できないから、PETで転移とわかるみたいなことは普通の流れです。
好き派の人物は、造影CTとpet検査で確定診断ができると主張。これはサニージャーニーが現時点で公開している癌診断までのプロセスと同じだ。
偽陽性になりませんか?
だがその主張に嫌い派の人物は偽陽性になる可能性を指摘していた。
続いて話は変わり第三者らしき人物の質問から症例の話へ。
膵臓周辺のリンパ節に転移があるのだからどこのリンパにだって行くでしょう?そんな常識レベルのことを私が論文を探して提示しなければならないの?逆に膵腺房細胞がんが鎖骨下のリンパ節に転移しないという根拠は何?
第三者が「膵腺房細胞癌で肝臓の転移がなく鎖骨下のリンパに転移がみられる症例はありますか?」という趣旨の質問に対しての答えが上のコメントだ。
すい腺房細胞がんは、皮膜等を伴い腺房細胞ががん化するのが特徴で肝臓転移が好発、リンパへの転移が少ないとありましたので鎖骨したまでに転移すればどこかに症例があるかと思いました。
診断書に不可解な点が多い
- 追記
2023年3月にサニージャーニーの診断書の形式と同じ診断書をSNSに上げている男性が発見された。
その診断書は
診断(証明)書
となっておりその他にも物議を醸していたフォントや文字バランスの特徴もサニージャーニー のものと一致していた。
この診断書が発見された事でサニージャーニーが公開した診断書の書式を使う病院は実在するというこが証明された。
- 男性がインスタにあげた診断書は平成31年のものと古く2022年時点でも使われているのかという疑問
- よく見ると微妙にフォントが異なっている点
など疑問の声を上げ続ける人も一定数いるようだ。
サニージャーニーのこうへい氏は2023年1月15日にブログで診断書を公開したが、その診断書が偽物っぽいと言われてしまっているのだ。
- 「診断書」ではなく診断(証明)書とななっていること
- 改行のバランスがおかしい
- 日付に西暦や和暦ではなくスラッシュ(/)が使われている
- IDの文字が見えるが診断書に書かれることは稀
- 施行などの不自然な言葉が使われている
ネットで指摘されている箇所は主に上記のようだ。
そしてこの診断書の違和感を指摘したのはyoutuberのくだ巻き小僧氏だ。
くだ巻き小僧氏は診断書に「証明」という文字が使われることはないと語る。
医者や病院は病気の診断はできるが「証明」することはできない。つまり診断書は書けても証明書は書けないため病院が発行する診断書に証明という言葉は使われないのではないか。
というものであった。
そもそも診断書は書式が決まっているので、
診断(証明)書
とカッコ()が使われるのは違和感があるとのこと。
くだ巻き小僧氏は仕事がら診断書を何百枚と見てきたというが「診断(証明)書」となっている書類は初めて見たと指摘。
他にも診断書の左下に「ID」の文字が見えたり、性別の「女」の文字バランスがおかしいなど指摘されている部分は多いようだ。
診断書については2023年2月22日コレコレ氏の生配信でサニージャーニーが取り上げられた際にもニセモノっぽいとの声で溢れかえっていた。
腺ぼう細胞がんってめったにない。そもそも自分は膵臓メインで見てるけど、膵臓癌でフォルフィリノックスやってて旅行行けるわけないし、見た目で抗がん剤やってる顔じゃないっす。申し訳ないけどクロっすね。議論にもならないレベル。診断書もむっちゃ怪しい。まじで。陳腐すぎる。
コレコレ生配信中に寄せられたコメントの中には医師らしき人物のコメントもあったがやはり疑惑の目は向けられていた。
診断書についてはこちらをご覧いただきたい。
「必要な血液検査の項目数が少なすぎる」という指摘(2023年2月17日)
2023年2月17日にサニージャーニーのブログでみずき氏の血液検査の結果を公開していたが、
癌の治療中に行われる血液検査にしては項目数が少なすぎるという指摘が相次いでいる。
- 検査項目が少なすぎる
- 癌治療で必要項目が無い
- 出力時間が00:00になっている
- 腫瘍マーカーがない
- 医師の手書きの説明がない
まず検査項目が少ないこと。
左がサニージャーニーみずき氏の検査結果、右が34歳で乳がんと診断され闘病チャンネルを運営されているミミポポ氏が2023年2月21日に公開した自身の血液検査の結果だが、
項目数が格段に多いことが分かる。
- ミミポポ氏・・・45項目
- サニジャニみずき氏・・・20項目
と項目数は半分だ。
癌と言っても個人差もあり病状によっても必要な検査項目は違うだろう。
しかし、いくらなんでも血液検査の項目数が少なすぎるのでは?という意見が多発。みずき氏ではなく、こうへい氏の血液検査結果ではという予測も出てきてしまっている。
また、検査用紙の出力時間が00:00となっているがここが不自然であるというのだ。
出力時間が0:00の血液検査表も忘れていはいけない。血液検査の出力時間は採血後の血液成分を調べた時間になる。また化学療法前の血液検査にしては重要な白血球、好中球の項目がない。
血液検査に記載される出力時間は採血後に血液成分を調べた時間になるため00:00になることはかなり不自然であるという指摘だ。
2023年3月13日追記
しかし、血液検査の出力時間が0:00になっている血液検査の結果を所有している人物が画像を上げており、複数の血液検査の結果用紙が0:00になっていたと語っていた。
あと10枚くらいありますが同じ病院だと全部0:00ですねあと、血液検査は、感染甲状、血液、生化学、その他、血統、マーカーと全部で6枚に分かれています+尿がありますね
院内の検査期間が、出力時刻設定をオフ?にしてるのかもね
と検査期間が出力時刻設定をしていない可能性もあるとの意見もあるため血液検査の出力時間が0:00になっていることに不自然な点はないということになる。
さらにこの血液検査の項目に癌治療では必須の項目がないとの指摘もある。
血液検査の項目が少ない。膵臓がんで血糖値に気をつけなきゃならないのにhba1cやグリコアルブミンなどの過去の血糖値の平均値を表すような検査がなされていない。
白血球や血小板、炎症反応、CRPなどどの検査でも入ってる項目なのに省略されている。最大の疑問、何故、医師による手書きの説明文がないのか、
- CRPや炎症反応など一般的な検査にも入ってる項目がない
- 医師による手書きのメモや説明がない
など、普通の検査で入っている項目が省略されているいう指摘が相次いでいる。
これは…信じられないです。血液検査はガン患者にとって本当に大切な検査です。お昼にも書きましたが、腎臓、肝臓、糖尿、電解質、栄養、貧血、腫瘍マーカーなどの結果です。素人には分からないので、私の主治医はその紙にわかりやすいように、これが肝臓ね、これが貧血ねとボールペンで書いてくれます。
また、患者本人の私も分からないことは、これはなにですか?と聞きます。
検査の結果を元に医師の説明を受けることになるわけだが、その際に医師はメモなどを書きながら説明する。そういったメモ書きや医師の手書きの説明が一切ないことに対して疑問の声が上がっている。
そもそも絶対的に外せないのが腫瘍マーカーで、こうへい氏がブログで公開された検査結果には腫瘍マーカーの項目がないとの指摘もある。
くだまきさん、初めまして。 2年前にガンになり手術→抗がん剤とやりましたので検査項目については多少知識があります。blogにアップされたのは腫瘍マーカーの項目がないです…。大病してる家族が居るのに治療に対しても勉強されないのは疑問です。
腫瘍マーカーが検査結果に含まれていないことなどあるのだろか、あるいは別の用紙もあり今回のブログでは公開していないだけなのだろうか。
サニージャーニー が公開した血液検査の結果は、
- 項目が少ない
- 重要な項目がない
という点だがこれはサニージャーニーが公開した血液検査の結果以外にも複数あり、理由は不明だが全てを公開していないのではという意見もある。
同じ電カルだけど、腫瘍マーカーは検査結果の書類とは別に画面のスクリーンショットで貰ってます
へいが出してきたのは生化学だけで他に「血液」「尿」「免疫」「外注」などがあって各項目毎にページ振られてるので
尿1/1
生化学1/1
血液1/1
免疫1/1
になります
サニージャーニーのブログで公開された血液検査の結果は生化学のみであるため理由は不明だが公開したのは複数あるうちの1枚だけであるということだ。
そう考えれば重要な項目がないことも、検査項目が少ないことも説明はつく。しかしもし他にも検査結果があるのであれば全て出さない理由は不明だ。
癌が小さくなるまでの期間が早すぎるという指摘
がんと診断を受けてから、CT画像で見えなくなるまで約3ヶ月というのはあまりにも早すぎるのではないか?という疑問だ。
2022年11月6日がん発覚の動画アップ
膵臓がんのステージ4であることが発覚した。さらに鎖骨あたりに転移も見られ、この時点では治療する術はなく延命治療だと言われたと語っている。
がんと診断されてから約1ヶ月で退院している。
鎖骨あたりの転移は消え、CTで見えなくなるくらいまで膵臓がんは小さくなったこと説明している。
主治医からは根治も見えてきたとの発言があったと動画内で語っていた。
動画での時系列になるが、がんが見つかってからCTで見えなくなるまで3ヶ月程度である。
3ヶ月程度で主治医が根治にまで言及するほど回復することはあり得るのだろうか。
いや、あり得て欲しいと願うばかりだが医療業界から注目されるなどの動きがあってもいいところ。
でも今のところそう言った動きが一切ないことが疑問の声として上がっている。
30代女性の膵房細胞癌の症例は2019年に1件ある
症例報告〕
EUS―FNA 検体の BCL10 染色が確定診断に有用であった 膵腺房細胞癌切除例
jstage.jst.go.jp
腺房細胞癌は一般的に高齢男性に多いとされ若い女性での例は非常に珍しいとされるが、2019年には35歳女性の膵房細胞癌の症例が見つかっている。
さらに2022年に発行された日本超音波検査学会のの症例報告では20代女性の症例も報告されている。
また「膵腺房細胞癌 症例 西暦」で検索すると論文を検索することができ、さらに日本膵臓学会は膵腺房細胞癌の情報を全国で共有するために患者のデータを集めているようだ。
サニージャーニーが公開したCTの画像だと、腎臓以外の臓器も危険な状態という指摘
サニージャーニーは、
抗がん剤治療始めて初のCT検査の結果が…【膵臓癌ステージ4】
という動画を2023年1月23日に投稿している。そしてこの中でCT画像を公開しているのだがそのCT画像に疑問を投げかける人が多く見られた。
- 1枚目のCT画像は症状がかなり進んでいてる状態
- 2ヶ月後には例を見ないほどを回復遂げている
という指摘だ。
このCT画像なんかおかしいんだよな。1枚目の11月時点のやつは末期症状の人の体内でだいぶ症状が進んでるから即オペしないと。というか数ヶ月で死んでしまうくらいだな
あれ画像入れ替えてんのかな?って一瞬疑った。それくらい急に治りすぎw
CT画像見たけど上の腎臓の状態なら他の臓器もやばいぞ。これでオペなし回復って…..無理ありすぎるだろ。あのCT画像ほんとに合ってのか
みずき氏ががんと診断されたと動画で公表したのは2022年11月、そしてこのCTを公開した動画がアップさあれたのは2023年1月だ。
CTが撮影された時間軸が合わない?
CTが撮影された時期が合わないとの意見がある。
合わないと思うよ11月6日にがん公表したのに、CT画像の日付は11月22日がんの可能性があると分かったらまずCTを取るつまりCTは10月中に取る必要がありそれからエコー、血液検査、MRI、、、すい腺房膵臓癌なら内視鏡をやって病名確定←11月6日まで終わらないと公表できない11月22日では辻褄が合わないしかも本人達は1月の日付のものを「治療期間開始後のCT画像」と呼んでいる
くだまきさんにコメントしたことを今になって話題に上がるとか、皆さん考察が遅すぎるよ。では、疑惑のCT画像について一言11月6日の動画ですい臓がんを発表しているのに、CT画像の日付は11月22日。通常、CTを取る→癌が映る→確認のため癌細胞を取る(超音波内視鏡)→確定→科学諜報開始この流れなんだよがんが分かった後にCTを撮る理由なんてないでしょ。てこと〜〜
この両者の主張や背景を一旦整理しよう
- みずき氏が膵腺房細胞癌ステージ4と診断されたのは11月6日より前
- がんと診断するためにCTは必須である
- 公開されている二枚のCT画像のうち1枚目のCTは11月22日、2枚目は2023年1月19日に撮影されている
- 11月22日はがんと診断された後であるためCTを撮る理由がない
つまり、
病名を確定させるためにCTを含めた血液検査やMRIなど複数の検査を行うため少なくとも10月中に精密検査を終えていないと11月6日のがん公表動画に間に合わない。そして11月は22日にCTを撮っているが22日はみずき氏の膵臓癌ステージ4が判明した後でCTを撮るとは考えにくいタイミングと言う意見だ。
CTの画像は、
抗がん剤治療を始めて初めてのCT検査結果が・・・【膵臓癌ステージ4】
の日付から
- 11月22日
- 2023年1月19日
と判明している。
確かに11月22日のCTをがんの診断のために取られたCTだとすれば時系列が合わないが、サニージャーニ側が公開していないというだけで11月6日以前にもCTは撮っている事は十分考えらえる。
その場合は
- 11月6日以前に1回
- 11月22日に1回
2回撮っていることになるが、短期間にCTを連続で撮る事は考えにくいとの意見もある。
しかし11月22日は確実に撮っているので先ほど紹介した両者の理論だと病名の診断に11月6日以前に1回、そして何らかの理由で再度22日にCTを撮ったとしか考えようがない。
短期間でCTを2回撮る可能性があるとすればどんな理由が考えられるだろうか。
そして続いての指摘である、
1月19日に撮影したCTが治療開始後初のCTと発言しているのかという疑問だが、
おそらく抗がん剤を始めたのが11月24日以降だからだろう。
診断書には
11月24日から化学療法を施行しています
とある
つまり11月22日のCTは抗がん剤開始前にとられたことになり、抗がん剤開始後初めてのCTは2023年1月19日と考えれば辻褄は合う。
- 11月22日にCT撮影
- 11月24日から化学療法スタート
- 1月19日にCT撮影(抗がん剤投与後初めてのCT)
抗がん剤開始後に初めてCTを撮ったのは1月19日となると考えると不思議はないだろう。
とCTに関しては一見矛盾はないように見えるが、
- みずき氏の名前がカタカタ表記になっている点
- 11月22日に撮影されたCTは皮下脂肪が薄くかなりの痩せ気味であることが窺えみずき氏の体型とは異なる点(みずき氏は抗がん剤治療を始めた当初体重はかなり落ちたと語っている)
などに他にも疑問の声をあげている人は多いようだ。
youtubeのコミュニティの投稿で病衣のことを「衣装」と呼んでしまう
みずき氏は病衣のことを「衣装」と呼んでしまったことでも疑問を広げてしまった。
写真の衣装について気になった方もいたようですが、セルフィーのために反転しています。無頓着ですみませんでした。
こちらはみずき氏の癌が判明後、入院生活をスタートする際に撮られた写真なのだが病衣のことを衣装と呼んでしまっている。
重箱の隅をつつくような話であることは間違いないのだが、以前から病気についての声が上がっていたためさらに波紋を呼ぶ出来事となった。
入院中ネイルやメイクが許可されている不思議
入院時に撮影されたと思われる写真は二枚あるのだが、どちらの写真もみずき氏はネイルをしてメイクもyoutube動画と同様のメイクをしている。
しかし入院中はネイルやメイクはNGである病院が大半。なぜ入院中にメイクができるのか疑問の声が上がっている。
あくまで私が治療を受けている病院はですが、メイクもネイルも特に禁止されていません☺️ただ、ジェルネイルとなると指先で酸素が計れなくなるのでためだそうです。私は普通のマニキュアを使用しています。💅大きな検査等をする場合はまた確認が必要かもしれませんね🌷※ちなみに動画を撮影した日以外は毎日スッピンで過ごしています♪おかげでお肌の状態が良いです💪笑
「入院中にメイクやネイルはOKなのか?」という視聴者の質問にみずき氏は基本的にネイルもメイクも許可される病院だったと答えていた。
CVポートからの抜針の動画に別人説がある
20231月7日にサニージャーニは、
抗がん剤4クール目、抜針しました
という記事をアメブロに投稿している。
その記事ではみずき氏が皮膚の下の埋め込んだCVポートから針を抜く「抜針」をしている動画がアップされているがそこに疑問を投げかける人が数多くいる、
- みずき氏の顔が写っていない
- 肌にシワがありみずき氏よりも高齢に見える
- 普段みずき氏が着用していないブレスレットをしている
まずこの動画は13秒の短い動画なのだがみずき氏の顔は確認できない。ショート動画などではなく撮って出しの動画を投稿しただけのシンプルなものだ。
さらにこの動画で出てくる女性は肌のシワが多く見えみずき氏とは別人ではないかという憶測も多く上がっている。
みずきの顔映してないから変だと思ってたんだよね。
肌も黒ずんでるし
確かに別人に見えるのは理解できるが反論はいくらでもできる。
肌の色などは撮影場所の明るさによって暗くも見えこともある。常に絆創膏やガーゼ、テープを貼り付けていたためシワがあるように見えたり色が変わることも十分あり得る話。
抜針時の動画や画像と通常のみずき氏の肌の状態が違う理由は複数考えられる。
続いてはブレスレットに注目していただきたい。
抜針の動画の女性は、皮のようなもので編み込んだ茶色のブレスレットをしている。しかしみずき氏は基本ブレスレットはしておらず、なぜ抜針の時だけ茶色のブレスレットをしているのか?と疑問の声が上がっていた。
あともう1つ問題視されているのがこの映っている人がブレスレットをしてるんだが、みずきは基本的にゴムしか腕に付けないそんな滅多に付けない大事なブレスレットを汚す可能性もあるのになぜこの時だけ付けているのか(別人だから)っていう説もがるちゃんで見たね。
退院しましたの動画では左手に黒いゴムをつけているのは確認できる。さらにアフタヌーンティーの動画ではオシャレをして出かけてもいいものだが左手には何もつけていないように見える。
みずきのがんの治療が順調にも関わらずセカンドオピニオンに行っている
2023年1月23日のVoicyでこうへい氏が東京の病院にセカンドオピニオンに行ったことを語っていたが、みずき氏の膵腺房細胞がんの治療が順調であるにも関わらずセカンドオピニオンに行く理由が見当たらないと言う意見も多い。
短期的でものすごく抗がん剤が効いてがんばほぼ消滅、根治も目指せますというこれ以上ない良い治療結果が出ている状態でwん距離の病院に時間も費用もかけて5、6件セカンドオピニオンをに走り回るというのは、当たり前の事、よくあることなのでしょうか?私は実体験が無いので本当にわからなくて。治療経験者の方にお聞きしてみたい。
- 抗がん剤が効いてると判明した後のセカンドオピニオンは1回だと思われる。
時系列と概要を整理すると、
- 1月19日にCT撮影
- 1月20日に動画「抗がん剤治療始めて初のCT検査の結果が…【膵臓癌ステージ4】」投稿
- 1月20日〜1月23日の間に東京の病院にセカンドオピニオンに訪れている
- 1月24日にVoicy更新
と抗がん剤を始めてから4クールが経ってCTをとって初めて抗がん剤が効いてるか判断する日の直後にセカンドオピニオンに入っているが
抗がん剤治療始めて初のCT検査の結果が…【膵臓癌ステージ4】
の動画内で、
- みずき氏の癌がCTに映らないくらいに小さくなっている
- このまま順調にいけば根治も見えると主治医が発言
- 1月19日でフォルフィリノックス療法の4クール目が終わったところ
- 化学療法始日は診断書によると11月24日からスタートし、化学治療後初めてのCTは2023年1月19日で期間は約2ヶ月
と短期間で主治医もびっくりするほど抗がん剤が効いているという診断を受けているのだ。
現状は奇跡と呼べてしまうほど治療が上手く行っている状態。
あくまで一般的な意見ではあるが、そこまで順調な治療法をすでに見つけている以上は他の選択を考慮するまでもなく、主治医の指示に従い現状の治療法を継続することが最善策と考えるのではないだろうか。
だがこうも考えることがきる。
- セカンドオピニオンは予約に数週間かかることもある
- 抗がん剤の効き目を判断する日(1月19日)の直後にセカンドオピニオンを予約した
- 結果が好ましくない状況であればすぐにセカンドオピニオンを受けられるようにするため
セカンドオピニオンは人気の病院であれば予約に1週間はかかる場合もあるため前もって予約していた事は明白だ。
さらに今回セカンドオピニオンで東京の病院を訪れた理由をVoicyでこうへい氏は、
興味のある治療法があってそこの先生がやっている治療法をみずき氏が受けられるか聞きにいった
ということだった。
こうへい氏は判断日の結果が好ましくなかった場合はすぐにセカンドオピニオンに行けるように敢えて判断日の直後になるようにセカンドオピニオンのスケジュールを立てていたと考えるとどうだろうか
こうへい氏は1月のセカンドオピニオンを6回目くらいだと語っていて定期的にセカンドオピニオンを受けていたこともわかる。そう考えると
- 主治医の診断日の直後にセカンドオピニオンを設定した
- 前もって予約していたためたまたま日にちが近くなった
という可能性は十分あり得る話ではないだろうか。
手足の痺れ、フォルフィリノックスの副作用に関する発言について
手足の痺れの副作用に関する内容が2023年2月23日副作用の手足のしびれが…という記事で語られている。
- 視聴者から手足を冷やす、側圧ソックスや手袋で痺れを緩和させる方法を聞く
- サニージャーニーが医師に相談する
- 主治医は側圧ソックスなどのケア方法を知っているが詳しい人に聞くと発言し聞いてもらった
- 結果的にフォルフィリノックスの痺れの副作用は中枢神経からくるもので上記の方法は効果がないことが判明
という流れだ。
つまりこのブログを読む限りでは、
主治医はフォルフィリノックスの副作用の一つである手足の痺れは中枢神経からくるものであることを第三者に聞くまで知らなかった
ということになってしまう。
(一部抜粋)この治療法(フォルフィリノックス)で痺れで代表的なのは、オキサピプラチンの末梢神経障害で冷感刺激によって痺れが誘発されるんです。だから手足を冷やすとかはしないと思います。薬剤の指導をするのは薬剤師だとしても普通のがん専門医だったら、ほぼ全例に出てくるぐらいの副作用でよく知ってるはずなので調べるねって言ってる医者はやばいので変えたほうがいいんじゃないかと思います。
手足の痺れは例外なく見られる副作用のため、がんの専門医であれば調べるまでもないことだという意見もあった。
みずきが服用している薬の種類はプレガバリン、オランザピン、トラムセットなど
続いてみずき氏が服用している薬についての情報をまとめてみた、
朝と夜にプレガバリン、オランザピン(吐き気留め)、ランソプラゾール(胃薬)
であり上記の薬剤は抗がん剤の対処療法みたいな感じとこうへい氏が語っていた。
- しゃっくりどめ、痛み止めの頓服、うがい薬(口内炎ができて食事がしずらくなることを防ぐため副作用、免疫低下のため口内炎ができやすくなる)などが所用されている
- 抗がん剤の治療を始める前には腹部の痛みを抑えるためにトムラセットを朝昼晩、寝る前の4回服用していた。
治療を始めてからは癌が小さくなったためか痛みが出ていないのでトムラセットは一切飲んでいないとのこと。
OFUSEの登録はがんを公表する前の2022年6月6日
みずき氏のがん発覚後、医療費の支援も含めてクラウドファンディングを計画していた。
しかし2022年11月21日の動画でクラウドファンディングを中止し、OFUSEという新しい窓口を作ったと話しているが、サニージャーニーがOFUSEに登録してたタイミングは少なくとも6月6日以前であることがわかる。
- 癌を動画で公表・・2022年11月6日
- OFUSE登録・・・2022年6月6日
みずき氏のがんが発覚する前にOFUSEに登録しているのだ。
なぜ癌の公表前にOFUSEに登録していたのか。当初は別の用途でOFUSEの利用を考えていたのだろうか。
ブログでサニージャーニーの動画の高評価率は95%以上と話すが実際は違う
僕たちのチャンネルの高評価率は95%を下回る事はないので、実はサニジャニ視聴者のほとんどが応援してくれる方々なのです。
と自身の動画の高評価率は95%以上はキープできていると話している。
しかし実際の高評価率は95%よりもかなり低い、
- 膵臓がんの妻が元気な日のモーニングルーティーン(80%)
- 札幌の超人気ラーメンと癌が治るように北海道神宮へ(67%)
- 膵臓がんの妻の体調が良くない日のルーティーン(67%)
- みずき退院しました!!(44%)
いずれも95%以下なのだ。
2023年2年15日時点で直近の報告動画以外の動画の高評価の割合は95%をキープしていない。(低評価はツール測定のため推定値)
コレコレ氏に取り上げられるなど露出度が増える前からいずれも動画も高評価95%以上とはいかないようだがなぜ高評価率を偽る必要があるのだろうか。
2023年2月27日のコレコレ生配信でコレコレ氏は見栄を張っているだけでは?と話していた。
動画のコメントがかなりの数削除されている
サニージャーニー動画に投稿されたコメントがかなりの数削除されているとの声が多く上がっている。サニージャーニーは自身のアンチに対してのスタンスをブログで話していて、
まず基本的な対応としては徹底的に無視でいいと考えています。
僕たちは本当に自分たちの事をアップしてる動画、記事、一切見ないしエゴサもしないのであんまりよく知りません。(みずきの貴重な時間を使ってそんな事をする暇もありません)
アンチに対しては無視するとのことだが、サニージャーニーの動画に投稿したコメントが削除されたという声がかなり多い。
確認したら私も削除されてました。アンチとかじゃなく、クラファンとオフセって何か違いますか? って聞いただけなのに。 寄付するんじゃなかった。
当然、誹謗中傷などのコメントを非表示にするのはチャンネル運営者としては当然の処置である。闘病中のパートナーの目に触れさせたくないと思うのも当然だろう。
しかし誹謗中傷でもアンチコメントでもなくクラファンで寄付をした人のコメントまでが非表示にされているとことに疑問を持つファンは多い。
これでは自分の都合の良いコメントだけを残していると言われてしまう原因になる。
さらには削除するコメントのその方法だが、
まず削除するコメントに「いいね!」をつけて目印にしておき、数日後にいいねを押したコメントを削除するという方法でコメントを削除しているのではという話もある
サニジャニは気に入らないコメントは一度ハートマークつけてからブロックしていますね。数日前までyoutubeの通知マークにサニジャニやその他サニジャニ動画での視聴者さんからの返信コメント等が履歴として残っていましたが、急に全ての履歴が消えたのでログアウトして動画見に行ってみたら自分のコメントが消えていてidごとブロックされていました。やり方が陰湿ですね。
これが本当であればアンチコメントや誹謗中傷ではないコメントを削除する理由はなんだろうか。
コメントを全てチェックして削除などの対応をしていたら時間がいくらあっても足りないはずだが・・・
ライブ配信中にがん患者からの質問が削除されていた
サニージャーニーがライブ配信をしていた際にがん患者からの質問などがあったそうだが、がん患者のコメントは早々に削除されたとの話が上がっている。
まあー。デフォルトで付いている機能を使ってるだけで過剰に、その行為を非難するほどダメな事でもないよね。実際に容姿批判など度が過ぎたコメントもあるわけで。
ライブ放送見ていましたが、容姿批判などのくだらない誹謗中傷は一切ありませんでしたよ。お祝いコメント以外、例えばがん患者からの質問コメント等が多くついていましたが、それらを片っ端から消されていました。今サニージャーニーのアーカイブ見てもがん患者からの質問コメントは残っていません。
なかったですね、じぶんもみてました。 「スパチャくらいは読ませてもらいます」と言いながら、スパチャだけ読んでた記憶があります。
この話が事実かどうかは定かではないが、ライブ配信を見ていた視聴者の話によれば誹謗中傷やアンチコメントではなく、癌患者からの質問も多くあったがそれらのコメントも削除されていたとのこと。
医療情報としても精神的にも癌患者や経験者からの情報やコメントは何より力になるはずではないだろうか。もし仮にがん患者からの質問までもブロックしていたのだとしたらその行動は不可解だ。
視聴者数やコメントを買っているとの指摘も
動画UPされて1時間くらいで5万回再生いくからねトップユーチューバー並みだよ20万人しか登録者いないのに4分の1の視聴者が1時間以内に見れるはずがないみんな家族があったり仕事があったりしてすぐに見れるわけではない100%視聴数買ってるよ
夜中に数字が上がるのは私も確認済み。夜中0〜2時ごろ、1時間に1.2万ずつ、10分に2000ずつ増えてた時があったわ 北海道神宮前後かな?
と、再生回数が不自然な上がり方をしてるところの目撃情報もある。
またyoutubeの動画の再生回数を買っているという指摘もあり、youtubeの動画公開直後の再生数の伸び率に違和感を感じている人もいるようだ。
実際にYouTubeの再生数は買えるので可能性は0ではないだろう。
癌の経験者から膵臓がんステージ4なのに元気すぎるとの声も
続いての指摘は膵臓がんステージ4で余命宣告も受け、さらに手術も不可能とされていた状態にしては元気するぎるのでは?
という声だ。
自分の父も膵臓癌でした。 血便と痛みの訴えが酷く痛みを無くす代わりに寿命を削る治療で2か月持ちませんでした。 膵臓癌が原因ではなく肺炎で亡くなりました。 あの女性は抗がん剤治療5回くらいしてますが普通に配信しています。 普通なら退院は出来ない状態なのに。 嘘が本当に下手すぎて怒るだけ損って感じです。
こちらも事実かどうかは確かめる術はないが、ヤフー知恵袋では身内が膵臓癌患者でその病状を目にした方々のコメントを見ることができる。
みずき氏は食欲が旺盛で健康な人と同等の食事ができているが、経験者からすると「凄すぎる」のだそうだ。
しかしみずき氏は動画を見る限りとても癌のステージ4であるような見た目はしていことはもちろん、根治の話が出てきたと動画内で語っている。
- オランダ旅行を計画
- ラオスで象使いの資格を取りたい
など旅のプランが続々と登場。
元気で何よりではあるが視聴者的には心配になるだろう。治療がうまくいっているとは言え身体的負担の大きい海外旅行がすぐにできるようになるのか疑問を持っても不思議ではない。
癌は個人差が大きいと言われる病気だ。
Aがそうだったからといってそのケースが他の癌患者に当てはまるわけではない。しかもみずき氏は特殊な膵臓がんで一般的なデータは当てにならないわけで、youtubeの動画を撮影している時は視聴者に元気な姿を見せようとしてくれていると考えることもできる。
根治の可能性があればそんなに嬉しい話はない。
ただ同じ膵臓がんを患ったり、患者を身内に持って同じ悲しみを味わった人たちから疑問の声が上がるのかは謎である。
膵臓癌と膵腺房細胞癌は違うといい意見も多く、一般的に膵臓癌と比べ腺房細胞癌は予後がいいとされていると言う意見もある。世間一般の人が認識してる膵臓癌のイメージは全く当てはまらない可能性もあるのでその点は注意いただきたい。
膵臓癌ステージ4にしては食欲がありすぎる
2023年2月18日に投稿された動画
支笏湖氷濤まつりに行ったらスケールが凄すぎた!【北海道Vlog】
では山盛りの天丼を食べていて視聴者を驚かせていた。
アフタヌーティーではケーキを食べているなど、好きなものを好きなだけ食べているように見える。
体調が良く全く食欲が衰えないのであれば喜ばしいことではある。ただ抗がん剤での副作用などもある上、膵臓がんのステージ4と診断を受けた人がそこまで食べれるものなのか?
と言う疑問が数多く上がっている。
さすがにお酒は控えた方がいいとのことですが一切の食事制限を受けていません。
僕たちも膵臓の病気だし…と思って「脂っこいものはやめた方がいいですか?」など何度か確認しているのですが、主治医の先生はいつも「好きなものを食べ、お出かけもできる時はした方がいい」とおっしゃっています。
このことに関してはこうへい氏はブログで答えている。
主治医とは常に相談していて、一切食事制限はなく、好きなものを食べていいとのこと。
私も2年で3度の癌手術をした所ですが食べれる時に美味しいものをしっかり食べる事は大事!!! 綺麗な景色を見て気分を上げる!? 癌との闘いで必要なことです!! お互い頑張りましょう〜
コメント欄でも癌の手術を受けた経験のある方からのコメントがあり、食べたい時に好きなものを食べるのは重要なことだとコメントしている。
部位は違いますが、癌治療中です。みずきさんはこれからどのような治療をされるのですか? 定期的に血液検査などはされないのですか? 全く食事制限なく、ポートが挿入されている状態で温泉入って良い、と始めて聞きました。
主治医がそう言ってるのであれば全く問題ないわけだが、癌の経験者からは驚きの声が上がっているのは事実である。
しかし先述したが、一般人が持つ膵臓癌のステージ4のイメージとみずき氏の腺房細胞癌は全く違うものであると考えるべきだろう。実際に膵臓癌と腺房細胞癌は予後も病気の進行具合も違うという声は多く上がっている。
CVポートを埋め込んでいるから癌が嘘はあり得ない
疑念への指摘はあるものの、
抗癌剤を安全に投与するために使われるCVポートと呼ばれる器具を皮膚の下に埋め込むのだが、みずき氏はそのCVポートを埋め込んでいることを動画で公開していることから癌が嘘ということは考えれないだろう。
2023年2月24日に公開された動画
膵臓癌の詐病疑惑について全てお話しします
内でもみずき氏はCVポートが埋め込まれているところを公開している、
このCVポートも加工されているとの声もあるようだが、皮下に物質を埋め込むことを偽装することなど一個人ができるようなことではないはずだ。
Q:CVポートはあるわけですから、癌であることは間違い無いのでは?ということになりますよね。
A:なりません。抗がん剤以外でも使いますby 看護師
CVポートの疑問の声はいまだに上がってはいるようだ。
OFUSEでの返金騒動などたびたび炎上を経験しているサニージャーニーのこうへい氏とみずき氏。そのような炎上を通してヘイトが集まってしまい「癌は嘘」という疑惑を確定させたいがための揚げ足取りをしているアンチも多いのかもしれない。
ただ癌が嘘か本当かという話の前に、がん患者のコメントをブロックするなど不可解な行動が指摘されていることもまた事実である。
2023年2月27日にコレコレ氏の生配信中でコレコレ氏はサニージャーニーの診断書や個人情報、医療に関する書類をZOOMやLINEで確認1時間近くサニージャーニーと通話をしたことでサニージャーニーの詐病の疑いは晴れた。詳しくはコレコレ氏の動画をご覧いただきたい。
サニージャーニーについてより詳しく解説している記事はこちらから
なにこれ コレコレ動画みろよって誘導記事 (笑)