ヴァンゆんチャンネルが無期限活動休止を発表したが本当の理由を探ってみたいと思う。
ヴァンゆんが解散した理由
無期限活動休止理由１・・・動画視聴者そうの低下による広告収益の低下
動画を作る労力と広告収益率を考えた結果採算が取れなくなったという理由だ。
【ヴァンゆん休止の考察】 流れ ①再生数低迷 ②小学生設定で寸劇を投稿 ③突然200万PV。味を占めて寸劇に全振り ↓ 引退 肌感、寸劇動画の視聴者層は3-8くらいがメイン。辞める理由は「再生数に囚われるのが嫌」とのことだけど、単純にRPMが暴落し採算が取れなくなったのが直接的な引き金だと思う。
ご存知の方も多いとは思うがYouTubeの広告収益は動画の視聴者層によって大きく変動する。例えば小学校低学年が動画のメイン層だとすると購買率が下がるなどの理由から広告単価が下がるとされている。
高単価の広告が流れなくなると１動画再生あたりの広告収益率が下がり、いくら動画が再生されても収益が増えないというジレンマに陥るのだ。
それはチャンネル登録者数200万人を抱えるような有名チャンネルでも起こり得ることであり、一概にチャンネル登録者数が多いから広告収益も多いと言えない現状がある。
ヴァンゆんチャンネルは動画再生数が落ちてきたと感じ、今までのバラエティ重視の動画を減らしコントを増やしてきた。
そして200万回再生と一気に再生回数を巻き戻し立て直したと思われたのだが、コント系の動画を増やすことでチャンネル視聴者層が低年齢化し広告収益率が下がってしまったのではないかというのが今回の見立てだ。
コント動画を増やすことで再生回数は立て直すことができたが肝心の広告収入は思うようにあがらない、制作に多大な労力がかかるコント動画を続けるには費用対価効果が悪すぎると判断したのが裏の理由であると考えても不思議ではない。
数字に追われずに好きなことをしたいと語っていたが、動画再生数をあげても広告収益が上がらない、常に動画再生すうと広告収益に振り回されるどyoutube活動に疲れてしまったのかもしれない。
無期限活動休止理由２・本当に結婚に向けて動き出す？
ヴァンビ氏とゆん氏は男女の関係にはあらずあくまでビジネスパートナーだとされている。しかし二人は付き合っているのではと憶測が立つような言動や行動が見られるのも事実だ。
二人はいつか本当に結婚するのではとファンの間で言われるようになったのは2021年12月25日にライブ配信中に登録者２５０万人達成したら結婚するというライブ配信で炎上した後のゆん氏の謝罪動画で「チャンネル登録者数が250万人達成していたヴァンビ氏と結婚していたと思う」と発言したことである。
まずこの炎上騒動についておさらいしておく。
この企画は文字通り250万人達成したらゆん氏とヴァンビ氏が結婚するという企画であったのだが、その企画内容をゆん氏は放送開始まで知らされていないかった。
しかも登録者が増えるにつれて、
- 227万人・・結婚式場を抑える
- 228万人・・・youtuberに電話配信
- 230万人・・元カノに結婚報告電話
- 235万人・・御両家に電話報告
- 240万人・・プロポーズ
- 245万人・・高級結婚指輪購入
- 248万人・・結婚式場に移動
- 250万人・・結婚
「ヴァンビ氏の元カノに報告」、「結婚式場を抑える」など視聴者が疑問に思ってしまうようなイベントが設定されているなどライブ配信中にも批判的な声が多く寄せられていた。
もちろん最大の炎上ポイントはチャンネル登録者数が250万人に達成したら強制的にゆん氏が結婚させれるというところだろう。結果的にチャンネル登録者数は228万人とゴールには届かなかったのだが、ライブ配信終了後に炎上。
ヴァンビ氏、ゆん氏それぞれ謝罪動画を出すこととなった。
そしてそのゆん氏の謝罪動画の中で
結婚企画にはびっくりしたが、この企画を嫌だとか、迷惑だと思ったことはありません。
とハッキリと口にしていた。さらにゆん氏は謝罪動画の中で普段のヴァンビ氏の人柄などを語りヴァンゆんチャンネルをここまで大きくしたことへの尊敬を口にし、
「250万人に達成していたら結婚していたか」という質問には
「していたと思います」
と答えていたことからも結婚してもいいと思えるくらいの間柄であることが窺える。
ヴァンゆん、250万人達成したら結婚炎上のあとに、「ゆんちゃんに対する想いは嘘じゃない、好きです。」みたいなこと言ってたのに、 その後の関係は何も語られることなく終わってしまうの？？？？？
さらにヴァンビ氏もこの結婚炎上騒動の後にはゆん氏に好意があるとの発言もあり二人の関係が垣間見えたこともあった。
ヴァンビ氏とゆん氏は付き合ってなかったとしてもyoutubeを通して共に長い時間を過ごしていて、普通のカップルよりも深い信頼関係で結ばれていたとしても不思議ではない。
活動再開一発目の動画は「今度は本当にプロポーズしてみた」になる可能性もあるかもしれない
